リゾートアイランド・セブのこだわり生活情報誌
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オスロブに残る 要塞跡「バルアルテ」を訪ねて

Oslob's Magnificent "Baluarte" and "Cuartel"

Statue of Fr. Julian Bermejo

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セブ旅行記 オスロブ&モアルボアル

by 大矢 南(おおや・みなみ)

1   9月下旬、妹が休みを取って遊びに来てくれるというので、姉妹でセブに2泊3日の旅に繰り出すことにしました。目的はセブの海満喫。行き先はジンベエザメ見学で人気のオスロブと、ダイビングで有名なモアルボアルです。
(P4~5「セブ島早わかりマップ」のNo.4, No.11)続きを読む: セブ旅行記 オスロブ&モアルボアル

セブのジンベイザメ

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   セブ島南端に近いオスロブ町タンアワン村はセブ市内からバスで約3時間、東海岸に面した小さな漁村だ。これといった観光名所も産業もなく、外来客もほとんどなかった浜辺の村が今、巨大魚「ジンベエザメ」の見学客でにぎわっている。
   ジンベエザメは体長が10メートル以上にもなる大きな魚で、サメとは名ばかりで性格はおとなしく、ダイバーに人気があることで知られている。ことの始まりは昨年10月頃、韓国人ダイバーらがネットで流した数枚の写真だった。ダイバーらは沖合いで泳いでいるジンベエザメを見つけ、さっそくフェイスブックで写真をアップロードしたところ、またたく間に世界中のファンにその存在が知れ渡ったらしい。その後、うわさを聞きつけた国内外のツアー客が「ジンベエザメ・ウォッチング」に次々と訪れ始めたのだという。
   砂浜で3人乗りの手漕ぎバンカ(小舟)に乗り込みさっそくウォッチングに出発した。バンカの客はほとんどは船上見学のみの非ダイバーたち。100メートルも沖に出ると、もうジンベエザメの大きな背びれや尾びれが海面から見え隠れしている。ジンベエザメは時々、餌をねだってか、バンカの底に体をこすり付けてくる。尾びれでバシャッと海水をはじき上げそうになり思わずカメラを手で隠す。海面から青黒い色をしたジンベエザメの頭の一部が見える。白い斑点が細かく並んだ頭の幅は1メートル近くあり、平たく角ばっている。小さな目が頭の脇にちらりと見えた。「ウヤップ」と呼ばれる餌の小エビを、漁師がバンカから手づかみで海面に近づけると、餌付けされたジンベエザメが大きな口をパックリあけたまま、ゆっくりと海面すれすれに並んで泳ぐ。口から大量の海水といっしょに小エビを吸い込んでいく。体内のエラを使って餌だけをろ過する仕組みらしい。口は頭と同じほどの大きさでサメのような歯はない。ジンベエザメは漁師によくなつき、「ティコイ(オスの子ども)」、「フェルミン(メス)」などの名前をもらって、友だちのようにかわいがられていた。水中眼鏡をかけた若いフィリピン人女性が水に飛び込み、ジンベエザメの背中をまたぐようにすれすれまで近づいて大はしゃぎしていた。

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