リゾートアイランド・セブのこだわり生活情報誌
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ここは知っておきたい! セブの歩き方

ラプラプ像とマゼラン記念碑 Lapu-Lapu Shrine

lapulapu shrine
   マクタン国際空港から、車で15分ぐらいのところに建てられている。フェルディナンド・マゼランは南アメリカ大陸を発見したポルトガル人の探検家。もともとセブは、諸外国の貿易商たちが多く訪れていた。そうしたなかマゼランは、大航海時代にはこの現在のセブが交易の拠点に発展すると考え、スペイン植民地化をめざし、武力を背景に現住民の部族長たちを次々とキリスト教に改宗させ、スペインへの服従を要求した。しかしその中で一人、マゼランの要求を拒否したのが、マクタン島の首長ラプラプであった。ラプラプは、現代に至るまで、侵略者に立ち向かったフィリピンの英雄としてたたえられている。ラプラプ像とマゼラン記念碑がとなりあって建てられているこの公園一帯は、2001年に改修工事が行われ、今はブーゲンビリアが咲く平和的な公園として、市民に親しまれている。

アレグレ・ギター工場 Alegre Guitar Factory
   マフェルナンド・アレグレ氏がオーナーを務めるマクタン島のギター工場。世界中で知られる
   フィリピン産のギターのほとんどが、このマクタン島で作られている。ギター職人の手で一つひとつ手作りされるギターは、ワールドクラスと評価され、日本をはじめ、米国、カナダ、オーストラリアなど多くの国々へ輸出されている。ここでは、製品が出来上がる工程を見れるのも魅力。ギターを購入することもできる。

サン・ペドロ要塞 Fort San Pedro
   セブ港近くに建つフィリピン最少最古の要塞。1565年に最初に建てられた時は、木造の要塞であった。当時はスペイン統治に反対するイスラム系海賊の見張り台として使われていた。その後18世紀になってから、現在残っている石造りの要塞となった。19世紀にはフィリピン革命軍が使用し、アメリカ統治時代には兵舎として、また日本占領下では日本軍の捕虜収容所として使われた。

カルボンマーケット Carbon Market
   100年以上の歴史を持つ、港近くのパブリックマーケット(公設市場)。カルボンマーケットのカルボンは、その昔、この地を走っていたセブ鉄道の石炭蓄積場、あるいは燃えかすの山が、この場所にあったことから名づけられたとされる。肉、海産物、野菜、果物などの食料品や花、雑貨、衣類、民芸品などを販売する、さまざまな露店がたちならぶ。非常に安いことで有名で、日夜、市民でにぎわっている。

マゼラン・クロスMagellan's Cross
   1521年にフェルディナンド・マゼランが建てた木製の十字架。ここは、フィリピンで最初にキリスト教に改宗したフマボン王とフアナ女王、臣下数百人が洗礼を受けた場所としても有名である。この十字架を削りそれを持つと万病に効くとされ、削り取る人が後をたたなくなったため、1834年に十字架の周囲に八角堂が造られ、十字架の外部にはカバーがかけられたという。八角堂の天井には、当時の洗礼儀式の様子を物語る絵画が一面に描かれている。

マゼラン・クロス Basilica del Santo Nino
サントニーニョ教会
   1565年、スペインの初代総督レガスピによって建てられたフィリピン最古のカトリック教会。1568年には一度焼失し、1602年に再建。しかしその後1628年に破壊され、1740年に再度修復された歴史を持つ。サントニーニョは「聖なる幼きイエス」という意味。この教会の名前にになったサントニーニョ像はマゼランがフアナ女王に贈ったもので、子どもや弱い者の守護聖人とされている。1965年には、ローマ法王によってパシリカ・ミノレの称号を与えられ、パシリカ・ミノレ・デル・サントニーニョと尊称されるようになっている。

トップス展望台 Tops
   セブ市の北、ブサイヒルズの頂上にある展望台。セブ市やマクタン島など広大なパノラマが楽しめ、天気のよい日はボホール島まで見下ろすことができる。また夕方は、素晴らしい夜景が楽しめることで知られている。

セブ博物館(ムセオ・スグボ) Museo Sugbo
   かつてのスペイン人居住地にあるこの博物館はかつてはセブの刑務所だった。2008年に「セブ博物館」として生まれ変わり一般に開放されている。元刑務所だけあり石灰岩を積み上げて築かれた「牢屋」の雰囲気を今も残している。「スグボ」はセブの旧称。スペイン時代の沈船の遺物や戦争中の日本軍の紙幣なども展示されている。

道教寺院 Taoist Temple
   セブ市郊外の丘陵地にある高級住宅街、ビバリーヒルズの一角にそびえ立つ赤と緑の色彩豊かな中国寺院。中国式の門の近くでは身をくねらせた大きな竜の像がひときわ目を引く。線香の独特のにおいが漂っている。道教は中国の民間信仰に仏教、神仙思想などが混合してできた。このため神々の数は「願いの数だけ神がいると言われるほど多い」。この高台からはセブ市内を一望することができる。

カーサ・ゴロルド博物館 Casa Gorordo
   セブ最初のフィリピン人司教であるフアン・ゴロルド神父が住んでいた邸宅を改築した「ゴロルドの家」と呼ばれる博物館。19世紀のスペイン人の生活や建築様式を垣間見ることができる。美術品や生活用品に加え、戦争関連の資料などが豊富に展示されている。

ナビ・デ・セブ第1号[Navi de Cebu Vol. 1]より

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