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気をつけよう、置き引き被害

salisigang   旅行者や在留邦人を狙った置き引き被害でいちばん多いのが、「食事中に盗まれた」という人だ。仲間と話が盛り上がり、会計をしようと隣の椅子に置いていたカバンを取ろうとしたら消えていた、コインが落ちる音がしたのでそちらに目を向けた隙に足下のバッグがなくなっていたなど、手口は巧妙だ。貴重品が入った小さなバッグがいちばんよく狙われる。置き引き犯は場所や相手を選ばない。モールの中、フードコート、高級レストラン街、バス停、路上など、複数の犯人が連携して行動し、わずかの注意を怠ったスキに貴重品やカバンを持ち去るのだ。犯人は盗んだものを素早く仲間にバチンタッチし、かりに現行犯で捕まってもポケットをひっくり返して「ほらね、何もないよ」と居直るのだ。なんとも腹立たしいが、証拠がないから泣き寝入りする以外にない。盗られたほうが不注意と言わんばかりに、警察も同情などしてくれないし、犯人を探す気もなさそうだ。
   被害に遭わないためにはまず、常に注意を怠らないことだ。 知らない人への警戒心はまず、フィリピン人に見習おう。 たとえばフィリピン人はレストランでの食事中でも、バッグはちゃんと膝の上に置いていることが多く、目が届かない場所に財布や携帯電話を置くことはしない。携帯電話などは中古市場に売り飛ばすなど換金しやすいため、真っ先に狙われる。トイレにもバッグを持って入り、知らない人が近づいてきた時などは、反射的に不審な行動と感じとり注意喚起するのだ。しかし理屈ではわかっていても、「つい気を緩めた隙に盗られた」というのが置き引き被害なのである。
   フィリピンで楽しい思い出を作るためにも、被害に遭わないための注意点として、
1)バッグは肌身から離さない。ひったくり防止のためにも必ず身体の前に斜めにかけること。
2)レストランなどではバッグはなるべく膝の上に置き、椅子の背に引っかけたり横の椅子や足下に置くことを避ける。
3)レストランに数人の男女が入ってきて店員にメニュー内容や値段を聞いたり、注文もしないで店内を歩き回ったり、突然笑顔で話しかけてくるなど不自然な行動があった場合は要注意。外国人が多いレストランでの客を狙った置き引き犯らは、いずれも小ざっぱりした服装をしていることが多いのも特徴だ。

よるナビ第2号[Yoru Navi Vol. 2]より

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