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第66回さっぽろ雪まつりにマニラ大聖堂の巨大雪像が登場

雪まつりにマニラ大聖堂の巨大雪像が登場

極寒の北海道、第66回さっぽろ雪まつりにマニラ大聖堂の巨大雪像が登場

 常夏のフィリピンから極寒の北海道へ…。純白の雪で造られたマニラ大聖堂が、2月5日から11日まで札幌市で開かれる観光客に人気の「第66回さっぽろ雪まつり」に登場している。「国際親善広場」を担当している北海道放送(HBC)が企画し、フィリピン観光省が協力して実現する運びとなった。

 「雪まつり」では、フィリピンを代表する建築物であるマニラ大聖堂が雪を固めて造られ、高さ13メートル、横幅26メートル、奥行20メートルと実物の3分の2の大きさという巨大建物となった。大聖堂の最頂部にある十字架と天使の像も細かく忠実に再現された。
 企画したHBCは、1955年の第6回から雪像製作に参加しており、74年からは毎年、「国際親善広場」として、世界の建築物をモチーフに雪を固めて製作してきた。HBCメディアビジネス局事業部の山田純さん(58)によると、近年は東南アジア諸国と日本との観光などでの往来が増えていることから、アジアの建造物を中心に雪像のモデルを選択しているという。

雪像製作を支えたフィリピン観光省東京支局の横山泰彦さん(54)は「(日本への)インバウンドは増えているが、フィリピンにも多くの人に行ってもらいたい」と話す。14年のフィリピンから日本への観光客は、円安や航空便の増便などで急速に増え、前年比で7割増の18万4200人で過去最高を記録した。 横山さんによると、フィリピン政府は15年を「観光年」として、観光業の促進に力を入れるとしている。「雪まつり」でもフィリピンの伝統舞踊を有名グループ「Sindaw」が毎日3回ずつ披露するほか、同省がセミナーや食事会を開き、比の魅力を発信するという。
 
   フィリピン人の間では、雪が体験できる北海道は旅行先として人気が高い。山田さんは「これを機にフィリピンからの旅行者が増えてくれればうれしい」と話しており、「(比〜北海道間の)直行便も就航されれば」と観光インフラの充実に期待を寄せている。直行便は現在、比と成田、羽田、大阪、名古屋、福岡各空港を結ぶ便が運航されている。(松本江里加記者)

[マニラ大聖堂]
首都圏マニラ市にあるマニラ大聖堂は、スペイン植民地時代の1581年、植民地支配とキリスト教布教の拠点として建造された。430年以上の歴史の中で、地震や第二次世界大戦などで修改築を繰り返し、昨年4月、7度目の改修工事を終え、再び一般公開された。1月のローマ法王フランシスコの訪問時には、政府や教会関係者のみでの「聖なるミサ」が執り行われた。

マニラ大聖堂
マニラ大聖堂正面

 [2月1日のまにら新聞より一部転載、雪祭りの写真提供: 札幌在住の熊谷知南さん]

「ナビ・マニラ」ニュース (Navi Manila News) Feb. 6, 2015

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