リゾートアイランド・セブのこだわり生活情報誌

セブのサントニーニョ祭りに全国から320万人が参加

台風で被災したサマール島のチームが自由演技部門で2位に入賞
Masbate, Lanao del Norte contingents win Sinulog 2016 Grand Parade

sinulog2016 23
 「サントニーニョ(幼きイエス)」を祝福するビサヤ地方最大の宗教行事、「シヌログ・フェスティバル」が17日にセブ市内で開催され、国内外から約320万人(主催者推定)が参加した。グランドパレードに先立ちセブ市スポーツ競技場で行われた開会式ではビナイ副大統領も駆けつけ、祭りの成功を祈ってこぶしを振り上げた。
   市内の通りを踊りながら練り歩くグランドパレードでは、ルソン、ビサヤ、ミンダナオ各地の代表チームが通りをステージにした力強い踊りで見物人を魅了。シヌログ通常カテゴリー部門ではビコール地方マスバテ島代表の「クルトゥラン・プラセレーノ・マスバテ(Kulturang Placereno Masbate)」のチームが、自由演技部門ではミンダナオ地方北ラナオ州代表の「ランド・オブ・ビューティ & バウンティ(Land of Beauty and Bounty)」がそれぞれ優勝の栄冠に輝いた。グランドパレードは約12時間後に無事終了した。
   昨年12月、台風ノノイに襲われ土砂崩れ被害で多数の死傷者が出たサマール地方の代表チームはダンサー97名で自由演技部門に参加、漁師の生活を題材にした「トゥリブ・カトゥバロガン(Tribu Katbalaugan)」が見事2位に入賞した。チームは先週月曜日に船便でセブに到着、セブ市セントラル高校の5階に寄宿して毎日の練習に励んだ。支給されたのはシーツ1枚のみで、ベッドはなく水圧が低いため毎日1階からシャワー室にバケツで水を運んだという。サマールチームの健闘を見物客らは大きな拍手で称えた。
   サントニーニョは今から約500年前にマゼラン艦隊によってセブに持ち込まれ、カトリックと融合した土着の宗教に支えられて今日まで伝わってきたもの。同じ日にマニラのトンド地区やパナイ島のカリボでもサントニーニョを愛でて祝福する祭りが開催された。
(写真はラルフ・リャノス氏提供 Photo by Ralph Llanos)
もっと写真を見る→(写真: Arcelyn Masayas)↓ 

編集: 「ナビ・セブ」 Navi Cebu 

sinulog2016 00
sinulog2016 01
sinulog2016 02
sinulog2016 03
sinulog2016 04
sinulog2016 05
sinulog2016 06
sinulog2016 07
sinulog2016 08
sinulog2016 09
sinulog2016 10
sinulog2016 11
sinulog2016 12
sinulog2016 13
sinulog2016 14
sinulog2016 15
sinulog2016 16
sinulog2016 17
sinulog2016 18
sinulog2016 19
sinulog2016 20
sinulog2016 21
sinulog2016 22
sinulog2016 24
sinulog2016 25
sinulog2016 26
sinulog2016 27
sinulog2016 28
sinulog2016 29
sinulog2016 30
sinulog2016 31
sinulog2016 32
sinulog2016 33
sinulog2016 34
sinulog2016 35
sinulog2016 36
sinulog2016 37
sinulog2016 38
sinulog2016 39
sinulog2016 40
sinulog2016 41
sinulog2016 42
sinulog2016 43
bottom-banners-bw 02 bottom-banners-bw 04 greyfooterbutton 03 facebook bottom-banners-bw 08
denwacho 2015 cebumapbanner Cebu City Tour navimanila23 dmsweblogo