リゾートアイランド・セブのこだわり生活情報誌
現在地: Home トラベル

travel cebu

カピス貝から生まれた工芸品 自然のあたたか味が人気です!

カピスの工場を訪ねました!

navicebu4-capis-07
   セブのどのお土産店に行っても並んでいるのが、「カピス」という平たい貝殻でできた小物やアクセサリー類です。カピスは白い色をした二枚貝で真珠貝に似た艶をもっています。だから独特の柔らかい味わいがあって、フィリピンアイテムの一つとして海外でも人気です。ロータスランプ、キャンドルホルダー、小物入れ、ランプシェードなどその種類はバラエティに富んでいます。
   カピスは古くは、「カピス・ウィンドウ」と呼ばれる窓の材料でした。磨りガラスがなかった時代には採光のためカピスを格子にはめ込んで使っていました。今でも骨董屋さんでカピス窓を時々見かけます。しかし現在はこの用途はなくなり、かわって工芸品の材料になりました。カピスは薄くて割れやすいため、ほとんどの工程が今なお手作業で行われています。大きな設備を必要としないので工場といってもファミリービジネス(家内工場)を少し大きくした程度のものがほとんどです。セブはカピス製造が盛んな地域で、海外にも「セブ・ブランド」の製品が輸出されています。この独特の味わいのあるカピス製品の数々、いったいどうやって作られているのでしょうか。
   創業以来40年の歴史をもつという「カプスシェル・フィリピン社」をセブ近郊に訪ねてみました。

続きを読む: カピス貝から生まれた工芸品...

ジャピーナッツのセブ日記「ヒーナイ・ヒーナイ・ラン! 」

セブ人の「シヌログ」

8719585306 82a2f139e9 o
   1月のセブといえば「シヌログ」である。しかし実は生で見たことは一度もない。オランゴ環礁のある島に滞在していた時に、生きた豚を船に乗せて次から次へと島を出て行くのを見て何事かと思ったら、みんな「シヌログ」に出かけたのだと後で聞き、「シヌログ」とは豚が関係する祭りなのかとその時は思っていたが、その後あの豚さんたちを売って祭りに行く経費を捻出するらしいことがわかった。
   そこまでして島民が行きたがる「シヌログ」、私も行ってみたいと結婚後、夫に言うと、「人がいっぱいいるだけでスリに遭うのが関の山だ。」とかなり冷めた調子で言われた。夫がだめなら近所に住む親戚だ、と行くなら連れて行ってくれと声をかけてみたが、みんな「シヌログ?行かなーい」とまるで興味がなさそうだったので結局連れて行ってはもらえなかった。私の住んでいるマクタン島はセブ本島とは昔から仲が悪かったというのが関係しているのだろうか、それとも私の住む地区だけのことなのかわからないが「シヌログ」でみんながみんな盛り上がるわけではないということを学び、私は自宅のテレビで「シヌログ」の踊りを延々と一人で観たのだった。

続きを読む: ジャピーナッツのセブ日記「ヒーナイ・ヒー...

セブから行くシキホール島

エメラルドグリーンの海、ホタルが飛び交う自然いっぱいの島NCebuVol2-siquijor-03

NCebuVol2-siquijor-13
「火の島」シキホール 

   セブ島の南の海に浮かぶシキホール島は、かつて「火の島」と呼ばれていた。この火の正体は、幻想的に闇夜を照らす「ホタルの木」だった。かつてこの島の山には巨大な原生林が育ち、そこには無数の蛍が棲んでおり、夜になると天然電飾のように光を放った。地元の人たちはホタルが集まる木を「精霊が宿る木」と信じていたという。うっすらと輝く島を沖合いから見たスペイン人は、この神々しい島を「火の島」と呼んだ。      2005年からこの島で小さなコテージを経営している原田淑人さんは数年前、コテージから20分のところに、ホタルが群がるポイントを数カ所見つけた。原田さん名づけて「ホタル街道」。原田さんは時々、宿泊客をこのホタルの木に案内する。日本では5月下旬や6月初めにしかいないホタルが、ここ常夏のフィリピンでは1年中、クリスマスや正月でも見られる。「この神秘の島シキホール島がホタルの島として、いつまでも残ってほしいと願ってます。美しい自然と人情味がまだ残っているシキホールへ、ぜひいちど遊びに来てください」。

続きを読む: セブから行くシキホール島

セブの旅行代理店

ATTIC Tours アティックツアーズ ☎(032)341-2299/2015/2011
Lobby Waterfront Airport Hotel & Casino, No. 1 Airport Road, Lapu-Lapu City, Cebu
KSB Travel ベストトラベル ☎(032)345-2901
Rm. 211 KRC, Subangdaku Mandaue City, Cebu
Discovery Tour, Inc. ディスカバリーツアー株式会社 ☎(032)340-2128
G/F Casinillo Bldg., Pajo Airport Road., Lapu-Lapu City
Explore Cebu Tours & Travel ☎(032)581-7949
M.L. Quezon St., Magikay, Mandaue City
Friendship Tours フレンドシップツアーズ ☎(032)345-3459, 344-4825
BLDG 1 Oakridge I.T Center, 880 A.S Fortuna St., Banilad, Mandaue City
H.I.S. エイチ・アイ・エス ☎(032)238-1685
Tower3, Unit 2-7, Movenpick Resort & Spa Cebu, Punta Engano, Lapu Lapu City, Cebu
JR Express ☎(032)505-2882
Sitio Ka Maria, Mactan Lapu- Lapu City
PTN Travel ☎(032)340-7910/495-8521
Saac 2N. Mactan, Lapu-Lapu City
PF Sea Sports & Tours Inc. ☎(032)239-2751
Beside Movenpick Resort & Spa, Punta Engano, Lapu-Lapu City
Universal Holidays, Inc. (UHI) ユニバーサルホリデイズ ☎(032)505-6227/6228
2nd Level J.Y. Square, I.T. Center 3, Salinas Drive, Lahug, Cebu City

編集: 「ナビ・セブ」 Navi Cebu

サントニーニョはどこからやってきた??

そのサントニーニョはどこからやってきた??

navicebuno3-stonino-03

セブ州最大の祭り「シヌログ」とサントニーニョ

navicebuno3-stonino-05

navicebuno3-stonino-02

   毎年1月の第3日曜日、セブで開催される「シヌログ」は全国から観光客が訪れる、ビサヤ地方で最大の宗教的な祭りで、規模では全国一だ。9日間続くシヌログは、「幼きイエス」の聖像、サントニーニョを祝福するもので、セブの下町にあるサントニーニョ教会の野外礼拝堂では早朝の暗いうちから「ノベナ」と呼ばれる盛大なミサが行われる。参加者は赤い服を着せたサントニーニョ像を大事そうに抱えて参加する。「ピット・セニョール! ビバ・サントニーニョ(ようこそセニョール、サントニーニョに栄光を)」のかけ声が教会堂に響きわたる。最終日にはストリートダンスの自由演技や山車(フロート)、ヒガンテ(巨人)人形が市中の目抜き通りをパレードする。このパレードがシヌログのハイライトで、カラフルな衣装をつけた高校生らが、手作りのドラムを力いっぱい打ち鳴らし、トランペットの音に併せて独特のステップで踊るストリートダンスはあふれんばかりのパワーだ。ネグロス島やミンダナオ島からもたくさんのグループが参加する。沿道は見物人でびっしり埋まる。パレードの先頭を飾る女性は学校や地元のミスコンの優勝者で、サントニーニョ像を愛でるかのように、ゆっくりした動作で抱擁したり、頭上にかざしたりしながら笑顔でリズミカルに身体を揺する。「シヌログ」の語源は「川の流れのように動く」という意味のセブアノ語で、サントニーニョ像を掲げ、身体を波のように前後に動かしながら舞うのが本来のシヌログ踊りという。

続きを読む: サントニーニョはどこからやってきた??

この有田焼きの湯吞みでココアを飲んだのはだれ?

セブの下町にある「イエズス会の家」に展示
House of Jesuit続きを読む: この有田焼きの湯吞みでココアを飲んだのはだれ?

「ヤップ-サンディエゴ家の旧邸」

The Yap-Sandiego Ancestral House

IMG 8584ed

IMG 8656ed
Yap-Sandiego Ancestral House
155 Mabini St Parian,Cebu City
Tel. (032) 514-3003, 514-3002, 253-5568
9:00 am - 6:00 pm 入場料: 50ペソ

  セブ旧市街にある「パリアン広場」。このあたりは19 世紀の中頃まで福建出身の中国人やフィリピン人との混血(メスティーソ)の街として栄え、今も「パリアン」として知られている。公園のすぐ裏手、マビニ通りに「ヤップ- サンディエゴ家の旧邸(以下ヤップ・ハウス)」と呼ばれる中国人の古い家屋が残っている。当時の中国人の家や商店は現在の公園から東側に軒を連ね、ヤップ・ハウスのような赤い瓦屋根が、港まで続く小さな通りを賑わしていたようだ。旧邸は今から300年以上前に建てられた「フィリピンでも最古の家」とされている。初代の所有者は、織物や布地の問屋を家業としていた中国人商人ドン・フアン・ヤップ夫妻だったが、長女のマリアさんが当時、パリアンの区長を務めていたブラカン州(ルソン島) オバンド町出身のフィリピン人、ドン・マリアノ・サンディエゴ氏と結婚、サンディエゴ氏がヤップ家を継ぐことになったという。

続きを読む: 「ヤップ-サンディエゴ家の旧邸」

パリアン広場 かつての中国人居住区

Horizontal Template2

Horizontal Template

   セブ旧市街の中心にあるサントニーニョ教会から北西に走るオスメーニャ大通りは、スペイン時代にできた古いコロン通りとメトロ・ガイサノモール前で交差している。交差点を東に進むとマビニ通りに突き当たり、そこを左折して50メートルほど行ったところに、高さが15メートルほどのコンクリート製の教会模型と銅製の巨大な帆船がある公園に突き当たる。背丈ほどの簡単な塀に囲まれた通称「パリアン広場」である(表紙の写真)。教会模型の周りにはサントニーニョ像を担いだ行列や聖職者、原住民、船乗り、軍人など、さまざまな時代と階層の人たちの銅像が20基ほど配置されている。このあたりは目抜き通りのコロン通りから少し隔たった下町の一角で、公園横にはパリアン消防署、その前にはバスケットボールコートがある。
   この公園は1997年に着工され約3年をかけて完成したもので、「ヘリテージ・オブ・セブ」というのが正確な名称である。マゼランの来航、ラプラプと決闘の末の戦死、50年後に訪れたレガスピ隊によるマゼランが残していったサントニーニョ像の発見、住民への改宗、その後定着していったセブアノの「奇跡を呼ぶサントニーニョ」信仰、ガレオン貿易の盛衰など、セブで数世紀の間に生起した歴史的な出来事や外国勢との戦いと融和をテーマにした歴史記念公園である。

続きを読む: パリアン広場 かつての中国人居住区

bottom-banners-bw 02 bottom-banners-bw 04 greyfooterbutton 03 facebook bottom-banners-bw 08
denwacho 2015 cebumapbanner Cebu City Tour navimanila23 dmsweblogo