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「睡眠薬強盗」被害に関する大使館からの注意喚起

※海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
 
1.最近、日本人旅行者がマニラ市内を散策中、見知らぬ現地人風の男女等に声をかけられて親しくなり、飲食をともにした後に意識が朦朧とし、気づいた時には所持金等貴重品が盗難に遭っていたとの報告が増加しています。
 
2.犯行の手口は概ね次のとおりです。
(1)犯行グループは、男女を問わず単独または複数名で、外国人旅行者が多く訪れる場所(マニラ市イントラムロス、マラテ・エルミタ地区等)でターゲットになる旅行者に接触を試みます。英語または日本語で「観光案内をしてあげる。」、「日本に興味がある。」等親しげに声をかけてくることが多いようです。なお、若年層で具体的な日程を決めていないいわゆる「バックパッカー」がターゲットになるケースが比較的多くなっています。
(2)その後、犯行グループは、旅行者を信用させるために、親切に観光案内をしたり、遠方への旅行を持ちかけてきたります。旅行者が信用してきた頃合いを見計らって、親類と称する複数名が合流します。
(3)犯行グループは、旅行者が滞在しているホテルや犯行グループのアジト等において、睡眠薬を入れた飲料や食べ物を旅行者に提供し、旅行者が朦朧となったすきを見計らって現金や貴重品等を奪います。
(4)クレジットカードを所持していることがわかると、犯行グループは、朦朧としている旅行者をATMまで連れて行き、暗証番号を聞き出すなどして、多額の現金を引き出すこともあります。
 
3.つきましては、このような被害に遭わないよう、以下の事項に留意し注意してください。なお、多くの場合、当初から節度ある毅然とした態度を示すことで事件を未然に防ぐことができます。また、万一、被害に遭った場合には、早急に警察に被害届を提出するとともに、最寄りの日本国大使館、出張駐在官事務所にも連絡してください。
(1)どんなに親切そうに見えたり、親しげに誘われたりしても、見知らぬ人物の言葉を安易に信用せず、また安易について行かない。特に、タクシーで一緒に移動したり、安易に見知らぬ者の家について行ったりすることは絶対に避ける。
(2)散策する際は、できる限り必要最小限の現金のみを持ち歩き、クレジットカード等貴重品類は安全な場所に保管しておく。

在フィリピン日本国大使館/在マニラ日本国総領事館メールマガジン

2010年9月28日

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