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気をつけよう、空港での窃盗被害

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在比日本国大使館連絡先
代表: (02) 551-5710
邦人援護緊急ホットライン: (02) 551-5786
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   3月下旬からマニラ空港第2ターミナルの到着口付近で、日本人男性ら外国人3人の現金入りかばんが盗まれる事件が起きた。空港警察によると、空港を舞台に複数の窃盗グループが暗躍しており、各グループは3~5人の男性、女性、男女混合で構成され、到着客を油断させるため、妊婦を仲間に加えるグループもあるという。
   同警察によると、窃盗グループは主に到着便が集中する午前11時から午後3時ごろまでの時間滞に犯行を重ねていた。狙うのは到着客の携帯用かばんや機内持ち込み用の手荷物。財布や装身具、ノートパソコン、カメラなど現金や高価な物品が入っていることを知っているからだ。
   犯行手口で最も多いのは、到着客がかばんから目を離したすきに、手荷物カートのかばんを盗む手口。その際、グループの数人で手荷物カートを囲み、ほかの到着客から見られないようにガードする。次いで多いのは、到着客の足下に硬貨を落とし、すきをみて別の1人がかばんを盗んで逃走する。
   そのほか、かばんを引ったくったり、到着客とすれ違いざま肩を当てて謝罪しているすきに、別の1人がかばんを盗む手口。犯行後は被害者や目撃者の追跡を逃れるため、(1) 盗んだかばんを受け取る者 (2) トイレに入って上着を着替える者 (3) 盗品を隠す大きなかばんやビニール袋を用意する者など、グループ内で分担を決めて連携行動しているという。

「空港係官の職権濫用」に日本大使館が注意喚起
   在比日本大使館はこのほど、空港係官が自らの職権を濫用し、難癖をつけて現金を取る悪質な事例があるので気をつけるよう、注意喚起した。
   同大使館によると、フィリピン航空で日本へ向けて出国しようとした短期旅行者が、(1)手荷物のX線検査を終え、荷物を引き取ろうとしたところ、係官が手荷物の開披検査を実施、土産物のレシートを求め、ないと答えると、持っていた財布から5,000円をつかみ、その引き替えの形で鞄を返した。(2)空港使用料支払いのために窓口に並んでいると、近づいてきたガードマンからの要請に応じて出国カードを見せると、古いカードであるので新しいカードへの書き直しを命じられ書き直していると書き方が違うとして、同ガードマンが自ら記載し、1,000ペソを要求した。その後、同ガードマンが空港使用料750ペソを窓口に支払い、そのつり銭250ペソを着服したという。
   同大使館では万が一、こうした被害にあった場合には毅然とした態度で対応し、発生日時や係官の氏名を控えておき、大使館に通報するよう注意を促している。

ナビ・マニラ第7号[Navi Manila Vol. 7]より

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