リゾートアイランド・セブのこだわり生活情報誌
現在地: Home アクティビティー 在留邦人のイベント ミス・コンテストで夢の実現へ

ミス・コンテストで夢の実現へ

貧困層対象、日本の大学生団体Bela Virinoがフ企画
Main Navi Cebu Article

 貧困の中で学業や家事手伝いに励んでいる女の子に化粧をし、ドレスを着て大変身してもらい、別人になって輝く自分を見て、自信をつけてもらおう…。日本の大学生団体Bela VirinoがフィリピンのNPO,NGOの協力を得て企画した第1回ミス・ドリーム・コンテストが28日、セブ市内のホテルで開かれた。
   英語で意思疎通できる、NGO所属のフィリピン人女性で、輝きたいと思っている人-などで募集したら200人も殺到、2月中に協賛NGOとBelaのメンバーが予選審査を行い、最終候補5人を決めた。いずれも13歳から18歳までの中高、大学生。絨毯が敷かれた壇上へ1人ずつ登場、自己紹介した後、それぞれに得意のダンス。踊り、歌などを披露。続いて司会者から「あなたの夢は?」「結婚したい男性は?」「美しさとは何?」など質問が飛ぶ。最後はスピーチ。「昨年、ついに電気がついた。水道も電気もない環境でも勉強をしてきてよかった」「私の周りは病気やけがをしても医者にかかれない。ナースになって、この人たちを助けたい」など思いのたけを語った。
 Bela Virinoは、エスペラントで”美しい女性”の意味。津田塾大学生の大塚杏里さんが1昨年、創設した。「フィリピンは男女平等ランキングでアジア1位。女性の活躍が目立つが、一方で貧富の差が大きく、リゾート地のセブは極端な貧富が共存する。援助だけでは解決できない貧困に自分たちなりのアプローチができないか」と呼びかけたら上智、早稲田、日大など多くの大学から賛同者が集まり、ミス・ドリーム・コンテストの開催にこぎつけた。日本から15人の学生がセブへ来て、準備にあたったが、PR担当の大原光保子さん(上智大学)は「これからも年に2回程度、コンテストを開いて、出場者、家族、支援者との輪を広げていきたい」と抱負を語った。
(マニラ新聞セブ支局 麻生雍一郎)

Navi Cebu Article 1
Navi Cebu Article 2
Navi Cebu Article 3
bottom-banners-bw 02 bottom-banners-bw 04 greyfooterbutton 03 facebook bottom-banners-bw 08
denwacho 2015 cebumapbanner Cebu City Tour navimanila23 dmsweblogo