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今年の「マクタンの戦闘(Kadaugan sa Mactan)」イベントのクライマックスは4月27日(月曜日)。

ラプラプとマゼランの戦いの再現劇がマクタン島で。
Kadaugan sa Mactan

    マクタン島の首長ラプラプが侵略者マゼランを倒してから今年で494年。毎年4月27日には1521年に起きた戦闘の再現劇がマクタン島北部のマクタン記念碑(Mactan Shrine)で行われる。今年は俳優のビン・アブレニカさんとジョセフ・ビタンコルさんがマゼランを討ち取った首長ラプラプ役を、ミスアースの優勝者のハイメ・ヘレルさんがラプラプの王妃レイナ・ブラクナの役を演じる。今年は50万人の来客が予想されている。再現劇に先立ち4月17日から26日まではフードフェスティバルが行われる。40以上のマクタン島のビーチリゾートやホテルが協力して出店、マクタン記念碑周辺のフードテントでは5ペソから99ペソの安価な料金で飲み物や食事を提供する。時間帯は午後5時30分から午後9時まで。当日は100人近くの交通整理員がマクタン国際空港周辺に配置され、予想される空港周辺の道路の混雑に備える。大統領府は27日を非勤労日(non-working holiday)とすると発表した。

マゼラン、マクタン島に死す!

 マゼランは1521年4月27日早朝、セブの沖に碇をおろしてからちょうど20日後に、マクタンの浜辺で地元の首長ラプラプと戦い、あっけなく戦死した。
 戦いの日、服従しようとしないラプラプ王を懲らしめるべくセブからマクタンに向かったマゼランとその兵たちは、中型船に乗り換えて夜明け前に岸辺を目指した。しかし干潮のため船は岸に近づけなかった。マゼラン側はラプラプに「今降伏するならまだ許してやる」と強気の最後通牒を送るが、ラプラプは「来るなら来い。ただ我が方の軍勢がまだそろってないのでしばらく戦闘は待たれたい」とわざと伝えてマゼランに攻撃開始を仕向け、準備万端で待っていた。ここぞとばかりにマゼラン勢は、夜明けと同時に遠浅の浜を膝まで水につかりながら突進した。しかし岸に上がってみると、そこにはなんと、敵の軍勢1500人が待ち構えていた。ラプラプ勢はこん棒や竹槍、弓を手に両翼から襲ってきた。それに対し、火縄銃で武装したマゼラン隊の軍勢はわずか49名。数の上でも勝ち目はなく、1時間あまりの接近戦の末、マゼランは足と顔面に毒矢を受けて倒れたところを、ラプラプの兵に槍と刃でめった突きにされて息絶えたという。
 翌年、出発時5隻だったマゼラン船隊のうちビクトリア号だけが18人とともにアフリカ経由でスペインに帰還する。こうして世界周航の快挙を成し遂げたが、マゼランの亡骸はマクタンに残された。

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「ナビ・セブ」ニュース [Navi Cebu News] April 18, 2015 

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